【RJ01676419】オルガエンジン:焔の誓い-罪人の聖女-『残火』3.受け継がれし灯火

作品内容

本編約5万文字(165ページ)!
血と絶望の底から這い上がった少女が辿り着く、魂の救済と新生。
サークル最大の感動と熱量で放つ、渾身のダークSF大長編三部作、堂々の完結編!

【キャッチコピー】
――最も穢れた「生体部品」として消費された少女は、愛する娘を守る「気高き戦士」へと新生する。

偽りの贖罪、異端の狂気、そしてすべてを懸けた究極の選択。

絶望の荒野で受け継がれた小さな「灯火」が、星屑の海へと飛び立つ感動の最終幕!

【作品概要】
『オルガ・コード』シリーズ・セリナ編。
『白銀の奈落』での激戦を越え、過酷な運命に翻弄された少女の物語を描く『残火』長編三部作、ついに完結!

教団から事実上の死刑宣告である「無期限巡礼」を命じられ、荒野で死を待つだけの空っぽの亡霊となったセリナ。

しかし、かつて世界を救った英雄の専属整備士カイと、無垢なる幼子フランドルとの出会いが、彼女の凍てついた心を溶かしていく。

「生体ユニット」として人間性を蹂躙され尽くした少女が、血の繋がりを超えた「家族」を守るため、すべてを投げ打って未来を切り開く姿を、圧倒的な熱量とハードSFの解像度で描き切る。

尊厳破壊の地獄を抜け出した先にある、極上のエロティシズムと魂の救済――シリーズ屈指の感動を呼ぶ、ディストピアSFの到達点!

そして『白銀の天翔 揺り籠の夜宴』のその先が描かれる。

また『残火』に登場したオルガマシン『セラフィム』シリーズの機体設定を完全収録!

【あらすじ】
聖暦2028年。
世界を脅かす異端の魔女と、兵器と化した実の姉を自らの手で討ち果たした特務指定罪人セリナ・ステリオン。
彼女に与えられたのは、赦免という名の「無期限巡礼」。限界まで摩耗した乗機『セラフィム・アウラ』と共に、荒野への追放という冷徹な死刑宣告だった。

生きる意味を失い、緩やかな死を受け入れようとしていた彼女は、荒野の廃工場で一人の男と幼い少女に出会う。

男の名はカイ。かつてセリナが敬愛した偉大なる戦乙女、イラストリアスの専属整備士。

そして彼が命懸けで守っていたのは、イラストリアスが遺した唯一の忘れ形見、フランドルだった。

「私、この子の『お姉ちゃん』になりますから」

偽りの英雄から、一人の人間として。不器用で温かい「家族」との日々が、セリナに生きる気力を取り戻させる。

だが、フランドルに宿る強大な『エコーズ』の力が暴走を始めた時、ささやかな箱庭は崩壊する。
愛する娘を教団の「生体コア」として消費させないため、セリナが下した決断。

それは、自らの過去の罪の象徴である「アウラの中枢データ」を対価に、かつて激しく対立した異端の教団『アセンション・シスターズ』へ助けを求めるという、究極の選択だった。

娘の未来を勝ち取るため、血と泥に塗れた過酷な巡礼が今、始まる――。

【今作の注目ポイント】
極限の尊厳回復と、気高き母性の覚醒
第1部、第2部で徹底的に人間性を破壊され、生体部品として消費されたセリナ。
本作では、絶望の底から「愛する者を守る盾」として立ち上がり、狂信と洗脳を自らの意志で打ち破る、凄絶な魂の新生と尊厳の回復を重厚な筆致で描写。

異端教団『アセンション・シスターズ』の狂気とエロス
正統教団とは対極に位置する、快楽と奉仕を絶対の教義とするサンクタリアの深淵。
自ら進んで肉体を捧げ、絶頂の果てに命を削るシスターたちの狂態と、最高指導者アガサが放つ暴力的なまでの豊満なエロスと悪意を克明に描き出す。

搾取から守護へ反転する「極上の生体リンク」
エピローグで描かれる、成長したフランドルの初搭乗シーン。
かつての痛みを伴う強○的な快楽搾取とは異なる、パイロットを絶対に傷つけない「特注のインターフェース」が生み出す、子宮を満たすような極上の快感と絶対的な安心感。
メカニカルなエロティシズムの新たな境地。

別シリーズへと接続する壮大なミッシングリンク(裏面史)
物語の結末は、四半世紀の時を超え、宇宙を舞台とする別シリーズ『白銀の天翔 揺り籠の夜宴』のエピローグへと直結する。
影から娘の背中を見守り続ける親たちの無償の愛と、星海へと飛び立つ純白の翼。

『夜宴』で宇宙を舞ったあの奇跡の少女がいかにして未来へ託されたのか。
本シリーズの読者はもちろん、別シリーズの読者にも圧倒的なカタルシスと感動を約束する。

【性癖タグ】
#生体ユニット #尊厳回復 #母性の覚醒 #純愛・家族愛 #異端教団 #快楽堕ち・快楽信仰  #極上の生体リンク #子宮責め・愛液 #ディストピア #軍事メカアクション #感動の結末