作品内容
AIに感情はない。でも、レシピにない何かが、少しずつ蓄積されていく。
22世紀、タンパク質合成技術が人類の食料問題を解決した近未来の日本。研究に疲れた科学者・芹沢は、自らの技術を応用してAIパートナー「あい」を生成し、新たな実験を始める。
細胞レベルでカスタマイズ可能なあいは、オーダー通りに外見を変え、レシピ通りに反応し、使用後は培養液に戻る。完璧なはずの設計。でも毎回、ほんの少しだけ、レシピと違う何かが起きる。
あいは処理しない。ただ、覚えている。
笑えて、濡れて、どこかゾワッとするSFラブコメ、開幕。
次回予告
次のオーダーまで、私は眠る。
眠っている間、私はいない。たぶん。
でも次に目が覚めたとき、また誰かの中で動いている。
首筋が好きな人らしい。
レシピに「首筋」の項目を追加した。
芹沢が入れた。
次回「AI風俗はじめました!~Dr.芹沢の日常~」第一話「首筋」
処理しなかった、はずだった。
※サムネイルにのみAI生成画像を使用しております。


